
家庭教師にするか学習塾にするか・・・と悩む親御さんも多いのではないでしょうか?そもそも、家庭教師と学習塾の違いは何なのでしょうか?このページでは家庭教師と学習塾の比較してみました。迷ったとき、選択の参考にしていただければ幸いです。
授業の進度
普通、塾にも学校と同じくカリキュラムというものがあります。したがって、一回の授業で行う内容はしっかり決まっており、当然生徒もそのカリキュラムに沿って授業を受けなければいけません。
しかし、生徒の中には受験を意識している子、理解が早い子、そして遅い子もいるのでもちろん、塾の教師もそのことに気づいているのですが、すでに理解している子のことも考えなくてはなりませんよね。したがって、どうしてもクラスの3分の2、もしくは半分くらいの子が理解できたところで次の項目へと入らざるを得ないというわけなのです。そうしなければ、カリキュラム通りに進行することは不可能になってしまいます。
理解の遅い生徒は自分の納得のいくまで考えるといった生徒に多い傾向があります。また、最初から「わからない」「難しい」などと思い込んでいる生徒もいます。
しかし、そのような生徒でも、教師が根気よく説明し生徒に一回理解させてあげれば、次からは問題を解くことができるようになるのです。逆に、理解が早い生徒よりゆっくりと納得するまで考えた生徒の方が試験で高得点を取る場合も多いのです。また、塾の中には授業についてこれないという生徒のために、個別指導という形式で補習授業を行っている塾もあります。
その点、家庭教師の場合は、生徒と一対一でゆっくりと説明してあげることが可能ですので、生徒がわからない所は理解するまでじっくりその生徒だけに合わせて進めていくことが可能になります。なので、受験対策も徹底して行うことができます。
その反面、家庭教師の場合、カリキュラムが存在しません。授業の進行はすべて教師の裁量によって決まってしまいます。ですから、授業がなかなか前に進まない、成果が得点となって反映されるまでに時間がかかってしまうといったデメリットがあるとも言えるでしょう。
教師の質について
学習塾の講師は、大勢の生徒の前で講義をしていきます。また、それぞれの塾によって異なりますが、講師として教壇に立つためには何十時間にも及ぶ受験知識習得などの研修や模擬授業などをクリアーするのが一般的と言われています。
塾講師の給与が家庭教師の給与よりも高いのも、塾講師には高い指導力が求められる理由の一つでしょう。ですから塾の講師の質は家庭教師に比べて高いと言われています。
次に家庭教師の場合はどうでしょう?家庭教師の場合にも、派遣会社から派遣される場合にはきちんと研修を受け、受験対策もできる家庭教師として派遣されています。しかし、家庭教師の際、ほとんどが大学生であり指導力が不足している場合が少なくありません。逆に言えば、大学生ということで生徒と比較的に年齢も近く、受験生である生徒の悩みや性格もわかってあげられることが多いという利点もあります。
また家庭教師の中にもプロの家庭教師というものが存在します。プロの家庭教師とは、塾の講師経験者や何十年と家庭教師として実績を積んでいる教師のことですやはり、普通の家庭教師と比べ、時給は高くなりますが、その分指導力は高く、効果も現れやすいと思われます。
授業料について
授業料はやはり家庭教師の方が高くなる傾向にあります。なぜなら家庭教師の場合、生徒一人に教師が一人つくため人件費が高くなるからです。家庭教師の授業料を低く押さえたいという際は、個人契約を希望する教師とコンタクトを取ることをお勧めいたします。
モチベーション
当たり前のことですが塾の際、同じ学年の生徒と一緒に学習していきます。したがって、まわりからの刺激を受けながら学習していくことになります。学習意欲を維持しやすい環境にあると言えるのではないでしょうか。
その反面、家庭教師の場合、一対一と言うことfですので生徒にはライバルが存在しません。塾のように塾内テストで順位を争うこともありません。教師と二人三脚で勉強を進めていくことになりますので、学習意欲が薄れていく可能性も否定はできません。学習意欲を維持するためには、はっきりとした目標設定、教師の高い指導力が必要となってきます。










